" href="http://hisaaki.net/mt/cgi-bin/mt-search.cgi?search=Hektor%2073mm&Template=feed&IncludeBlogs=2" />

Results matching “Hektor 73mm” from 新地のドゥルーズ

Hektor 7.3cm

|
Hektor f=7.3cm。初代α7R。









MD-NEXアダプタにつけたロッコール35mmF4がモデル。室内自然光。ヘクトール7.3cm=ヘッド部をM42ヘリコイドに接続できるリング使用。α7s。F4.5。三脚とリモコン。ISO100。撮影距離約50cm。

カナダライツのエルマー65mm/3.5の姿。(α7Rとヘクトール73mmで撮影=近接リング使用)



以下はα7sとエルマー65mm。





先ほど届いた落札本6冊。古書臭が喉に来る。夜来の台風が過ぎて陽が差したので、すかさず干す。
(α7Rとヘクトール73mmF1.9_F4.0)



100円スタートから結構競争になる。4400円で決着。狙いは手前の「ライカレンズの見分け方」。まあ稀少。他は要らない。w
ちょっとはやまったか。「見分け方」だけだったらそこまでしないかなあ・・。売り手(たぶん古書店)の戦略がいいですね。まとめて処分できる。
僕も残り5冊を100円で出そうかと思ってたりして・・。画像の準備。NEX-7と35mm1.8OSSで。(拡大画像なし)





ところで、当然ですがヘクトール73mmにL39-M42リングをつけて接写ができます。本来最短1.5メートルのヘクトールですから、気持ちだけでも愉しくなる。
(Pixco,NEX-M42,α7R,Hektor73mmF1.9_F6.3)

Hektor 7.3cm f1.9。知人を介して入手したヘクトール73mmの動画をyoutubeにあげる。以下は動画作成時のTMPGEncからキャプチャ。拡大画像はAVCHDの1920*1080。



昨日のこと。いつものお店でα7sにつけて。が、うしろ1メートルがない。背中を反らせて撮る。近くに客が来る。このジジイはなんだあ?と思ったに相違ない。w ブレもあるかな。大陸式F6.3で撮影。





で、ヘクトール73mmのyoutube動画は

ここにあります。
長文注意。
3月25-26日。
日付を入れるのは桜状況の備忘メモ。悪しからず。
テッサー40mm,Carl Zeiss Tessar2,8/40のハナシなのですが、
その前に、3月25日(午後4時ごろ)α7Rとヘクトール73mm1.9の絵です。



同じ位置からテッサー40mm2.8。
3月26日、午前11時過ぎ。上のは絞ってます。下のは次の列車を開放で。





続きます。





蕾の撮影に目覚めた、というわけです。w

ヘクトール HEKTOR73mm1.9

|
長文注意。
3月24-25日。
ここ数日の定点になっているホテル裏。選定場所は僕の美の偏り、と思ってください。
ヘクトール73mm1.9。絞りは8-9の9寄り。(大陸式)
これは24日18時過ぎ。西日が強烈に壁面に反射しています。
SILKYPIX現像。Photoshopのカラー自動補正。モノクロはPhotoshop白黒(K)の標準。





で、次なるは今朝。3月25日午前8時半。
朝日が通路に跳ねる。露出を桜に合わせ空を飛ばしてます。絞りは同じ。処理も同じ。





さてさて。話は続きます。
さきほど午前10時過ぎに再び足を運ぶ。するとホテル白衣の男性がこの木のしかも僕が撮っていた枝を挟で切って持っていきました。平然と。
ホテル周辺には数十本の樹があるのに、人目につかない裏側の樹だからでしょうね。二枝切って去りました。いやはやなんとも。
よって次の絵には開花の花は消えています。w

「事件」や「出来事」はしじゅう生起します。
その後には「差異」が生じますが同時に新たな美も発生します。
嘆くことはありません。



 ①ヘクトール Hektor 7.3cmをバッグに入れて福岡に出る。
懸念が適中。フードを落としたが気付かない。イムズ内のおねえさんが拾得していてくれてたすかった。次回から対策が必要。







下のサムネールを踏んでください。LightBoxで他の画像あり。



 ②アラーキーの『左眼ノ恋』。行きました。やりますね、さすがです。
チラシのキャプション(病気)が他人事とは思えない。


(α7R/Sonnar 40mm/2.8 Rollei)


(α7R/Planar 50mm1.4 HFT)

(α7R/Planar 1,4/50 HFT/拡大画像あり)

 歓迎。どうやらこの個物は、知り合いの方から小生宅に「移住」しそうだ。お代はまだ済んでないが、なんだか自分の子供になっような気分ですww。
 プラナー、Planar 1,4/50 HFTで撮ったHektor 7.3cm の御真影(!)でありんす。
ただの老人の手を撮ったもんじゃないか、ハイそうです。かくも老人は、すっ頓狂でカワイイもんです。背景ぼかしはアラーキーの花表紙=アサヒカメラ。にぎにぎしい。
(アラーキー、先日から福岡天神=三菱アルティアムで、荒木経惟 「左眼ノ恋」をやってますね。期間が長いからいけますよ)

ヘクトール73mmとE1.8/35

|
 ヘクトール Hektor 7.3cm で撮った昨日の店頭に、NEX-7とE 1.8/35 OSSで出向く。
まずは玄関にアカタテハが。






(NEX-7/E1.8,35mm)

 中の絵がそれです。あなどれませんね。ふむふむ。
 ついでにといってはなんですが、ヘクトール7.3cmとE 1.8/35 OSSの2枚だけをLightBoxで。下のアイコンを踏んでくださいませ。
シチュエーションに差異がありますが。まあ、お遊びということで。

 ヘクトール Hektor 7,3cm 1,9 。こんなシーンこそチカラを発揮するのだろう。拡大してご覧あれ。



大陸絞りの3.5です。中央の電燈にピントを置いています。こんな絵は現代レンズでは作れないのではないかと僕は思います。
 さて。知人から教えてもらった「ライカレンズ番号表」では、Year1933,From156001,To195000 がスタートです。
使用のヘクトール7,3cmは、#12万台ですから、少なくとも1933年以前のブツということになります。
そういえば、持ち主は「使われたのはⅢc以前でしょう」と言っていた。ううむ。
いやはや、人の命より長く愛でられるライカのレンズ・・。いいですねえ。
ライカレンズより短い人の命。いいじゃありませんか。ねえ。

 ここからは、LightBoxのハナシになる。ここ3日間ほど自己のサイトを修正していた。LightBoxを使うために、以前利用していたXMLを廃めたのだ。
が、そこが、年寄りの冷や水隅田川、ってもんです。リンクが切れてあちこちのページに不具合が出ていた。
まあ困る人はいないけどニンゲンってそんなもんじゃない。修正にまた半日。ボケ防止の「訓練」だ。
 マジなはなし、javascriptやflashはかのgoogleもクロールできない。(でしょう?たぶん)。
僕はjavascriptやflashを多用している。だから検索にかからない。
ところがだ、
ここ数年、サムネールから拡大画像を表示する形式で記述すると、いわゆる「フォトみる」サイトの画像収集による効果なのか、レンズ名で検索すると僕の絵が大公開されるようになった。
「フォトみる」は正式には「フォトみる 著名人ソーシャルフォトアルバム」となっていて、なんでオレが著名人なんだ、と思う。
ヤフーの公式サイトで写真家サイトに登録されているからか。

つまりですね、SEO対策的にはLightBoxは目立たない。ま、でもここはひとつそのLightBoxでどうぞ。すべて絞り3.5 SS=1/125で撮影。4枚。

 返却しなければならないヘクトール7,3cmで今一度の確認。







①上。スーパーの中。少し絞って光源を撮る。ピントは手前上部のCAS・・文字のあたり。ブレが少しあるかも・・。SILKYPIXモノクロ2で現像。光源のにじみはない。パッとみて「これはライカレンズかな」と予想させる独特の雰囲気がある。
②中と下。うんと絞っている。100パーセント等倍で、信じられないくらいシャープなのがわかる。雲が出ると定点観測をしたくなる。
 このトシになってセキュアなjavascriptを使いこなす自信がない。それでもLightboxでシンプルなページを作ったりする。まあアンチョコだ(笑)。
 今回ヘクトール7,3cmのためにLightboxを使ったページを「安置」。下のサムネールをクリックしてください。ページが開きます。それぞれのサムネールはLightboxで拡大されます。使用後は閉じてください。



 なかに「木の質感」という縦の絵があるが、これが「質感」が出てない(笑)。いい加減な男だなあ。で、こちらの横の絵がまだいいか。横920の拡大画像があります。



 それと、木の部分を100%拡大できるようにサムネールを置きます。下のスクウェアな絵を拡大してみてください。



 木の質感は出ているように思えるが・・。
 さて。今日雑貨屋店内を撮ってみた。1/4のスーパー拡大=横1840です。開放。ピントはいちばん左のsugarポットです。


(すべてα7R/Hektor 7,3cm/1:1,9 拡大画像あり)

 Hektor 7,3cmのレポート。開放。拡大画像は1/4の1840*1228です。青ランプにピント。拡大画像では細いワイヤも捉えているのがわかります。ランプ左10度上方に飛ぶ海鳥が見えますか?



 地面にへばりついてのローアングル。少し絞っています。



 絞っています。手前の青いプラケースにピント。
 雲はありがたい。午前7時半。台風一過。腰痛をこらえ借り受けたヘクトールを取り付けて飛び出す(重い)。爽やかな秋風だ。いいものはいいですねえ。付け加えていうことが何もない。

 おまけモノクロ。家で暗室の貼り紙を。引けないので暗室ドアの外から。右側から朝日が入る。
 SILKYPIXで現像、PhotoshopCS5でモノクロ処理(K処理:彩度0,その後グレースケール化)。他の処理なし。Web用保存。
少し絞る。ISO250、1/100秒。


photo pages

photos

地上の夜の天使たち